晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

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            (グレード ラズムです)

子供の時に読めずに挫折した本「キャッチャーインザライ」を
村上春樹さんのおかげで読むことができた。
今回、村上さんが「グレートギャツビー」を翻訳したということで
さっそく買った。
以前「グレートギャツビー」を読もうとして挫折しているからだ。
そして私に再び、村上マジックが起こった。

(あらすじ)
『なぞの男、ジェイ・ギャツビーは、ニューヨーク郊外、
ロング・アイランドの郊外に豪邸を持ち、
連日、有名人を集めてパーティに明け暮れてた。
しかしその客たちはみんな誰一人として
ギャツビーの素性を知っている者はいなかった。
ニューヨークで仕事をするために
ギャツビー氏の隣に住むことになったニック・キャラウェイは、
この不思議な隣人に興味を抱いた。
二人の交友が始まり、ニックは、ギャツビーの秘密を知る事になる。
全ては、ある一つの望みをかなえるためだったのだ。』

村上春樹さんのあとがきや、その他、新聞や雑誌に載っている
コメントで、いかに村上さんにとってこの「グレートギャツビー」が
大切な本であるかが語られている。
残念ながら、私の読解力不足から
この本の文章や構成のすばらしさは
村上さんほどが思っているほどは、
感じることができなかったけれど、
その村上さんの訳のおかげで
少しはこの本のすばらしさを知ることができた。

ノルウェーの森の主人公は、この本を愛読していた。
なんとなく、ノルウェーの森の主人公や、その他の村上さんの
小説の主人公とこの「グレートギャツビー」の語り手の
ニックとの共通点を感じた。
ストーリーもミステリーのようでおもしろいし、
とにかく村上さんが苦労して紡ぎ出したような文章がすばらしかった。
ひとことひとこと大切に味わいたい文章だ。
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2007.01.09 / Top↑
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