晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

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久々に本の紹介です。

「さくら色~オカンの嫁入り」

「ゆうやけ色~オカンの嫁入りその後」

咲乃月音 著


「二十歳のころから、女手ひとつで、娘を育てる看護師のオカン。
娘の月子は、そんなオカンが大好きだ。

ある日、泥酔したオカンが、捨て男(研二)という
月子と年の変わらない若い男を拾って帰ってくる。
オカンは研二と結婚すると言う。
月子はオカンの結婚を受け入れることができるのだろうか。」

この小説、全編こってこての大阪弁で書かれています。
それが、読んでいてとても心地よいのです。

111117-1
(これが、めっちゃええねん!!)


これがもし標準語で書かれていたら
この味はでなかっただろうなと思います。


映画にもなったので、ご存知の方も多いでしょう。

私は、DVDで観ましたが、
配役の中にどうしても、小説を読み進めていくのに
年齢設定の合わない俳優さんがいるのです。
そのイメージを払いのけるのに苦労しました。
だから、映画を観る前に本を読むことをお勧めします。


そして、どうしてこの本をお勧めしたかというと、
この本の後編の最後に
番外編として、
この家にいる犬ハチの「一人語り」がついているんです。
もちろん、作者がハチの気持ちを想像して書いているんですけど、
家にいる犬って、ほんとうにこんなことをかんがえているんだろうなあと
思えます。


小説の中でも、このハチが実にいいスパイスになっているのですが、
最後に、「一人語り」がきたか!そうきたか!

これが実にいいんです。


111117-2
(犬の一人語り!! ぼくも負けられへん!)



私は、電車の中で読んでしまって、
最後に涙ウルウルで、
ほんと、恥ずかしかったです。


この番外編を読むためにも(この番外編だけ読んだらダメですよ)、
ぜひ2冊の小説を読んでみてください。

111117-3



文庫本ですが、行間がとても広いので
すぐに読めますよ。












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2011.11.17 / Top↑
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