晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
080526-6


「さまよう刃」 東野圭吾 著 を読んだ。

最近の東野さんの本を読んでは、
すごくおもしろくて、上手なのに、
「なんか物足りない」と思っていたのは、
東野さんには、こういう本を期待していたからなんだなあと
実感した。

あらすじは…
「主人公長嶺の一人娘の死体が荒川で発見される。
不良少年たちに蹂躙され遺棄されたのだった。
長嶺はなぞの密告電話により、犯人を知ることができ、
最愛の娘の復讐に乗り出した…。
社会、マスコミそして警察まで巻き込み人々の心を揺さぶる
「遺族の犯人への復讐」の顛末は…」

かなりハードな内容だった。
なにより、少年たちの暴行シーンのあまりのひどさに
気持ちが悪くなるほどだった。
実際、今まで現実の社会でこういう事件は起きている。
そういう事件を見聞きしては、犯人のことを
「人間じゃない」と思っていた。
「人間じゃない」「人の心」を持っていない犯罪者に
更生なんてありえないとも思っていた。
もしも、身内が、自分の大事な人が犠牲になったら…。
考えるだけでも恐ろしい。
その恐ろしさを見せ付けられる作品だ。

「手紙」で、犯罪者の身内の辛さを描いた東野さんが
今度は、被害者の身内の心をみごとに描いている。

展開のすばらしさに一気に読めて、
がつんと心臓に一撃を受ける1冊だけど、
みんなに「読んで、おもしろいよ」とは言えない。
あまりにも辛すぎるからだ。

ねたばれになるので、くわしくは書けないが、
読者の想像を裏切る展開があり、その展開が
「さまよう刃」という題名を浮かび上がらせていた。

080526-7
(おかあさん、えらそうなこと書いたから、また早めの次の更新だね…)


シェルティ セーブル *******************************************シェルティ セーブル 

気に入った写真があったら、ポチッとね!
なくてもよろしかったら…。
★ブログランキングに参加してます!
   
banatracom

↑↑ブログランキングにご協力をお願いします。

にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ

これは日本ブログ村ランキングです。
シェルティのブログがいっぱい。

★ポチッ、ポチッってしてくれた方は、ほんとうに、ありがとう!!

★はげみになります!

****************************************************

★「みんなのかるた2」にご協力おねがいします。みんなでたのしみましょ!
「かるた1」はこちら
関連記事
2008.05.26 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://razumu2004.blog51.fc2.com/tb.php/153-edc63c3b
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。