晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

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吉田修一さんは、今の私の好きな作家ベスト3に入る作家だ。
「私の好きな作家ベスト3」に入ると
どんな特典があるかというと

まず、私の本箱の中で、
他の作家と相席ではなく、
1つのコーナーを与えてもらえる。
(これは、たいへん名誉なことです。)

次に、新作を単行本で無条件に買ってもらえる。
他の作家の本は、
よっぽど、評判のいい本、興味のありそうな本以外は、
図書館で何ヶ月も待つか、
文庫本になるまで3年待ち。

…と、待遇に格段の差があるのだ。
おめでとう、吉田修一さん。(パチパチパチパチ)

さて、最近のニュースで吉田修一さんの本
「7月24日通り」を原作として映画ができることを知った。
大ショック!!もっと早めに知っていたら、
絶対、阻止したのに…!!(どうやって??)
前に、吉田修一さんの原作「東京湾景」が
テレビ化されたけれど、
それはそれはそれは、ひどいドラマだった。
(ドラマのファンだった人ごめんなさい)
また、あのようなショックなことが起こってしまうのかと…。

キザないい方をさせてもらうと
吉田修一さんは、「何もないところの空気の流れが書ける作家」だと
思っている。
読んだ人は、その行間から、その空気の流れを感じて
楽しむ。

ドラマにして成功する作品もあるけど、
吉田修一さんの作品は、読んでこそ感じられる小説だと思うんだよね。

原作とは、ぜんぜん違うものになるようなことが
書いてあったけど、
「東京湾景」の時もそうだったけど、
そういう枠組みだけ使うのって、
断ってよ、吉田修一さん、と思う。


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2006.07.28 / Top↑
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