晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

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この前読んだ瀬尾まいこの「幸福な食卓」が
とてもよかったので、
また瀬尾まいこの「図書館の神様」を読んだ。
これは、「幸福な食卓」以上によかった。
瀬尾まいこさんに、はまりそうだ。

「幸福な食卓」は、少女の視点で書いた本だった。
私は、児童文学と子どもの視点で書いた本は
あまり好きではないんだけど、
この本は、子どもの視点の効用とでも言うか、
いろいろな登場人物について
書きすぎてなく、その分、読む人がそれぞれの人物の背景を
思いっきり想像することができてよかった。

さて、「図書館の神様」は、まず、題名が本好きの心をくすぐる。
「図書館」だもんね、「本屋さん」と同様、本好きの聖地。
これは、若い女性が主人公で、ちょっと江國香織さん風の
人物設定なんだけど
その揺れる心を支えていくのが、図書館っていうところがすてき。

本の中に「谷崎潤一郎」や「山本周五郎」の本が出てくる。
私は、『山本周五郎賞』の本はみんな大好きなのに、
「山本周五郎」の本を読んだことがない。
なぜか、「山本周五郎」は、「老後の楽しみ」にとっておこうとずっと思っていた。
でもこの「図書館の神様」に出てきた「さぶ」がものすごーく読みたくなった。
読んでみようかなあ。
えーっ、「もう老後でしょ」っていう
つっこみが後ろから聞こえてくるよー
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2006.08.19 / Top↑
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