晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

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               (ラズムの日の丸…)

「父親たちの星条旗」を観てきた。
私は、すごーーくいい映画だと思った。
恐るべし、クリント・イーストウッド。

いつものように、この映画に関することから
できるだけ目をそらして、
予備知識なしに観にいった。
戦争映画だと思って観に行ったら、
切り口が、さすがイーストウッドといえるものだった。

硫黄島に星条旗を立てている6人の写真が新聞に掲載され、
大反響となる。
そして、その6人のうち、生き残った3人がが
国によびもどされ、英雄として祭り上げられていく。
星条旗を立てたという事実も実際は、報道されていることと違い、
3人は、心の中で「英雄なんかじゃない」と叫んでも
国債を売るための看板にされてしまい
騒ぎの中心から出られない。
そんな3人の様子と、戦場での実際の戦いのフラッシュバックが
交互に映し出されていく。
美しい色合いの国での騒ぎと
モノトーン調の戦場との対比、
その描き方がすばらしいと思った。
戦争の恐ろしさと国のやっていることの
愚かしさがちゃんと描かれていたと思う。
今年の心に残る1本になった。

プライベートライアンで若き兵士役だったバリー・ペッパーが
みんなのアニキ的なリーダー格の兵士役になっていたところが
なんとなくうれしかった。



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2006.10.30 / Top↑
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