晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑

            (ふむ、ふむ)

雑誌「yom yom」を買ってきた。
新潮社から出た新しい雑誌だ。

小説誌は、買っても、読みきれないことが多いので
芥川賞や直木賞の発表のときに買うくらいで
めったに買わない。
今回は、創刊号ということで、好きな作家が
いっぱい載っていたので買ってきた。

この雑誌のコンセプトはというと…
あれ?載ってない。
仕方がないので、「波」から引用
『新潮文庫に親しんでいる若い読者に(※!…私としてはひっかかるところです)
好きな作家の一番新しい作品を届け、
またこれまで読んだことのなかった作家の一編をきっかけに、
その作家の本を手にとってもらいたい。(中略)
「読む」ことが好きな人たちに向けて、「読む」楽しみを広げるための
文学雑誌です』
ということだ。
若い人向けらしい…。
私も「読む」ことが好きな人間だから、気にしない、気にしない。
「文庫売り場でお買い求めください」って書いてあったので、
文庫サイズかと思っていたら、文芸雑誌サイズだった。
うちの近所の本屋さんでは、文庫コーナーじゃなくて、
文芸雑誌コーナーに並べてあった。

好きな作家だからか、さくさく読める…と思ったら、
文芸雑誌が2段組や3段組になっているところが、
これは1段。字も大きい。
この大きさで1段で縦書きだと
国語の教科書みたいで懐かしいかも。
だから、読みやすいんだね。
「yom yom」という本名からか、
「読むこと」「本」についての話やエッセイが多い。
私は、人が本を読んでいるシーンを読むのが好きだ。
人が本を大切にしているシーンを読むのが好きだ。
あらすじに関係なくても、話のメインテーマに関係ない挿入でも
そういうシーンを読むとなぜか涙が出てくるくらいジ~ンとしてしまう。
だから、今回のこの「yom yom」は、
本当に買ってよかった。
においもいいし(本を買うとついにおいをかいでしまう)
ぺらぺらめくれる質感もいい。
ただ、表紙はすごい。
新潮文庫のマスコットのyondaくんの真っ赤な表紙。
年4回発行で、今回は680円。
新潮文庫についている「yonda club」の応募マーク付で
ちょっとお得。
次回の作家のラインナップは?
次回の表紙は?
ちょっと楽しみ。






関連記事
2007.01.05 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://razumu2004.blog51.fc2.com/tb.php/1774-06e720c5
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。