晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

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            (スピッツって歌うらしい…)

「ありふれた魔法」 盛田隆二 著 
を読んだ。

あらすじは…
「とある銀行の東京都内支店に勤める次長・秋野智之(44歳)、
中2・小4・幼稚園の3人の子どもの父親である。
仕事でも切れ者、部下の信頼も厚く、家庭も大切にする。
その秋野が部下の優秀な女性・茜(26歳)と恋に落ち…。」

題名は、スピッツの「ロビンソン」の一節から。
『 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような
ありふれた魔法で つくりあげたよ』
というところ。

う~ん、ごめんなさい。
どうしても好意的な感想はもてない。
ず~っと「ばーか」「ばっかじゃない」と
思いながら読んでいた。
職場のきれいな若い女性に好意を
寄せられるっていうのが、
たぶん、中年サラリーマンの理想郷なのね。
(その理想郷の中では、
妻(46歳)は、更年期障害なんだよ!あんまりだ!)

この若い女性、おそらく作者の理想の女性なのか、
とっても良く書いてあるけど、
女性からみると、「これは計算」と思うところが
いーっぱいあって、
「絶対、同性には好かれてないぞ、こいつ」と思う。
だって、最後には、
海外勤務から帰ってきた元カレと結婚しちゃうんっていうんだから、
なんとしたたか!!いやな女。
こんな女にだまされるなんて、馬鹿だなあ…。

と、中年主婦である私は、
こきおろしながら読んだけど、
中年男性にとっては、理想のお話なのでしょう。
中年男性は、ディズニーランドに行くような気持ちで
せいぜい楽しんで読んでください。
そして、帰ってきてから、現実をみつめてね。



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2007.01.25 / Top↑
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