晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

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          (このフェンスの向こうにおいしいもんがあるらしい…)

朝、雨で散歩に行けなかったので、
昼前、雨が上がっている間に散歩に出た。
いつもの散歩道も時間帯が違うと様子が違う。
小学校の横を通るととてもいい匂いが…。
フェンスの向こうを見ると給食室だ。
給食のおばさんが大きな鍋をかき混ぜているのが見えた。

給食室といえば、とっておきの思い出がある。
息子が小学生になって、最初の参観日。
教室の後ろに子供たちの絵が飾ってある。
どうやら、給食室の見学のときの絵のようだ。
みんなとても上手に給食のおばさんが働いている様子を描いていた。
「1年生ってもうこんなに上手に描けるんだ」と感心しながら、
息子の絵は?と名札を探すと…
あった!
その絵は、画用紙からはみ出さんばかりに大きな大きな鍋が一つだけ
描かれていた。
家に帰ってから「大きな鍋、描いたねえ」と息子に言うと
「だって、『給食室を見て、一番心に残ったことを描きなさい』って
言われたんだよ。すーーっごい大きな鍋だったんだよ~。これっくらい」と
興奮しながら、手を広げてさらに歩いて大きさを表してくれた。
ああ、今思い出しても、あの場にもどって、
あのころの息子をだきしめてあげたいくらいかわいい。
後で、息子が持って帰ってきたクレヨンは、
グレーだけがみごとに消滅していた。



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2007.04.25 / Top↑
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