晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑

     (トラちゃん、さようなら…)

泣きながら、ブログを書いた昨日から一夜明けて、
今日は、インターネットでペット霊園探し。

かわいいかわいいトラちゃんだけど、大切なペットだったけど、
でも私の中には正直「たかがウサギ」という気持ちがあるのも事実。
ペット霊園は、その私の意識をはるかに超えて
商魂たくましく思えるところも多い。
いくつかある中で、「これなら」と思えるところをピックアップして
電話をかけた。

私は「千の風になって」が、はやる前から、
家族には、自分が死んだら、葬儀やお墓については
残る人がやることだから、好きにしていいけど、
「そこに私はいないからね」と言っている。
本当は、葬儀もしてほしくないと思っている。
そんな私は、トラちゃんも特別に葬儀はしない、
お墓を作らなくてもいいと思った。
合同葬と合同埋葬というのを選んだ。

まず電話したペット霊園は、合同埋葬の場合、
本社がある○○県(県外、しかも東北地方)になると言われた。
自分のお墓参りをしなくていいと言っていたはずの私は、
そこでひるんだ。
「○○県なんて、トラちゃんがかわいそう」
そう思った自分にちょっとびっくり。

つぎに電話したところは、近くで合同葬、合同埋葬が
できるということだった。
そこにお願いした。
料金は体重1キロまでは5500円、1キロ以上10キロまでは10500円。
「何キロですか?」と聞かれて、「1.1キロ」と答えた。
そこで、ごまかすのもねぎるのもトラちゃんに悪いしね。

やさしいお兄さんがトラちゃんを迎えにきてくれた。
書類を書くとお兄さんが、
「よろしかったら、1キロ未満ということにさせていただきます」
と言ってくれた。ここは見栄をはる必要もなく、お願いした。
最後まで親孝行なトラちゃんだ。

朝から、トラちゃんはうちの花に囲まれてタオルにくるまれている。
一緒にニンジンとフードとかじり木をつけた。
トラちゃんの棺は、ランドセルが入っているようなかわいい箱。
キレイな色で、空に犬だか猫だかわからない動物が雲になって
浮かんでいる絵が描いてあった。
箱にトラちゃんを入れた。
「さようなら、トラッキー」

暑い一日だったけど、夕方の風は涼しく心地よかった。
ラズムと散歩をしながら、ラズムに教えてあげた。
「ラズム、今の風はトラちゃんだよ」


(トラちゃん?)


関連記事
2007.05.09 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://razumu2004.blog51.fc2.com/tb.php/1899-8a2f6328
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。