晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑

        (グレイブディッガーって「墓堀人」ってことだって。こわっ)

「グレイブ・ディッガー」高野和明 著 
を読んだ。
この前読んだ高野さんの「6時間後に君は死ぬ」が
私には、内容が物足りなく、
前に読んだ「13階段」はおもしろかったので、
もう一冊読んで高野さんを判断しようと
読んでみた。

あらすじは…
「殺人事件の死体が消えるという謎の事件があった。
チンピラ人生を歩んできた八神は、人生でたった一つ
良いことを行おうと骨髄ドナーとなった。
だが移植を目前にして連続猟奇殺人事件が発生、
巻き込まれた八神は白血病患者を救うために、
命がけの逃走を開始した。」

最初から、なぞがいっぱい出てきて
日本の小説離れした外国のホラー映画のような展開。

小説の中に3つの柱がある。
まず、「逃げるチンピラ八神」の話。
八神の性格がにくめない設定で、ついつい応援してしまう。
つぎに、警察内の部署による警察官の意識の違いの話。
これは、ちょっとした警察小説のようで興味深い。
そして、「グレイブディッガー」の伝説に沿った
猟奇殺人事件。

グレイブ・ディッガーのところは、「ありえないなあ」と思いつつも、
外国のホラー映画のようだと思えば、おもしろく
謎解きをしながら、一気に読めた。

よーし、高野さん、もう一冊読んでみよう。




関連記事
2007.05.28 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://razumu2004.blog51.fc2.com/tb.php/1918-128fe1ae
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。