晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

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    (お母さんが「私が生まれる前からあった漫画だよ」と言ってた。
                   犬だと思って…)

「小説 こちら葛飾区亀有公園前派出所」を読んだ。

前にもちょっと予告編を書いたけど、
これは、漫画の「こち亀」連載30周年を記念してできた本。
別に私は、特別に「こち亀」のファンというわけじゃないけど、
この執筆陣が
日本では、「オーシャンズ13」より奇跡のような組み合わせなので、
思わず買ってしまった。

大沢在昌・京極夏彦・石田衣良・逢坂剛・今野敏・柴田よしき・東野圭吾

それぞれが、楽しみながら、まじめに書いている。
「こち亀」の中にでてくる、IWGPのマコトや
「こち亀」の中にでてくる、新宿鮫の鮫島なんて
信じられない!
それぞれのファンもマコトや鮫島の意外な一面を見ることができる。
こんなに緊張感のない鮫島!オフの日ってこんな感じなのかなあと
少し安心できたりする。

楽しみながら書いているようであっても、
それぞれが大物作家。絶対お互いを意識しているはずだから、
プロの名にかけて手抜きはない。
それぞれの世界の小説の方がおもしろいといえばそうなんだけど
たまには、こういうのもいいんじゃないかなと思う。

日本推理小説作家協会の会合で話があって決まったということらしいが、
ぜひ、次、40周年は、山本周五郎賞や芥川賞の会合で
話し合ってほしいな。

吉田修一や重松清、村上龍、小川洋子そして、宮本輝が書く
「こち亀」!!
絶対私は、買うよ。





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2007.07.01 / Top↑
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