晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

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080708-1
(ぼくのおすすめということで…)


先日観て、書こうかどうしようか迷いましたが、
この映画、私の今年のベスト1になる可能性があるので、
書くことにしました。
え~、いつもいうようにあくまで「犬ぶろぐ」ですので、
ラズムの紹介ということにしていただけるとうれしいです(笑)。


「告発のとき」です。

あらすじは…
「陸軍時代、警察部隊に勤務していた主人公ハンク(トミーリー・ジョーンズ)は、
今は引退し、妻と二人で静かに暮らしている。
ハンクの息子マイクはそんな父親を尊敬し、あこがれて同じく陸軍に入隊、
イラクの戦地に行く。

ある日、ハンクの元に、マイクが帰国後、行方不明になったと連絡が入る。
探しにいくハンク。

そして、マイクが基地近くの空き地で惨殺死体で発見されたという
連絡が入る。
マイクに何が起こったのか、エミリー刑事(シャーリーズ・セロン)の協力を得て、
犯人をさがすハンクだったが…。」

080708-2



私は、この映画の方が、アカデミー賞の「ノー・カントリー」よりも
感動したし、好きでした。
胸に訴えてくるものがありました。

原題は、「エラの谷」という題です。
旧約聖書のダビデ王の話からとっています。
この話をハンクから聞いたエミリー刑事の幼い息子が
“どうして子供のダビデを、ゴリアテと戦いにエラの谷へ行かせたの?”
と質問するシーンがこの映画のテーマになっているようです。


080708-3

戦争の映画はパスという方も多いでしょうし、
おもしろくなさそう、重そうと思うかもしれませんが、
不思議と娯楽性のないこの映画、2時間まったくあきません。
ハラハラ、どうなるのか、なぜなのかと観ることができます。

まず、行方不明の息子を探すというサスペンスがあり、
息子の死体発見後は、なぜ、だれが、というサスペンスになります。
なぞときの要素もあるので、
この重いテーマがつらくなく、観られるんですね。

日本では、大きな耳を出したり、卓球したりしている
トミーリー・ジョーンズがすごくいいんです。
実直なお父さんがにじみ出ています。

ズボンの折り目を一人で一生懸命つけていたり、
シャツ一枚のとき、女性がたずねてくるとあわてて、ぬれたワイシャツを
着込んだり…。
そして、すべてが終わったとき、家にもどってきますが、
その家の前の道がとても不器用に、舗装してあるんです。
みずたまりにコンクリートを埋めたのでしょうか…、
これは、職人ではなく、ハンクがちょっとずつ自分で補修したんだなあと
思ってしまうんですね。
「こんな人が…、こんなことに…」と泣けてくるんです。

080708-4

反戦映画でもあり、父と子の映画でもあります。
そこに登場の少ない母親(スーザン・サランドン)の印象深い演技で
母と子の様子も一瞬にして読み取れ、
映画の深さを増しています。

いい映画です。



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2008.07.08 / Top↑
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