晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
090810-1
(おかあさん、ぼくのこと「ラズ公」って呼ぶんだよ…)


「HACHI」を観てきました。(字幕版で鑑賞)
よかったですよ。
邦題は「HACHI」~約束の犬~ですが、
原題は「Hachiko: A Dog's Story」です。
原題の方が、ちゃんと「ハチ公」なんですね。

監督がラッセ・ハルストレムということで、
きっとやさしい映画にちがいないとかなり期待をしていきました。
期待を裏切らないいい映画でした。
泣かせてやろうというあざとさは微塵も感じず
風景もセリフもおだやかでやさしさに満ちています。

悲しい場面じゃないのに、ハチがウロウロ歩いているのをみるだけで
なんだかじわ~っと涙が浮かんできました。

もとになっているという日本映画の方は見ていないので、
どういう話なのかは詳しくは知りませんが、
前に「ポチのひみつ」とういう本を読みました。
その本は、
・ハチ公、西郷さんの犬、花咲じいさんの犬、犬のおまわりさん
という日本でもっとも有名な犬についての真実を調べたノンフィクションなんです。
これを読んで、ハチについて知ることができました。
ところで、「秋田犬」を「アキタケン」って言ってませんか?
正確には「アキタイヌ」だそうです。そんなトリビアも知りました。
「教授が秋田犬を飼ったのは、ハチが初めてではなく
それまでの犬はみんな1~2年で死んでしまった、
それだけにハチを大切にしたこと、
ハチと教授が暮らしたは、わずか1年半であったこと」
などが分かりました。

090810-2
(ぼくとハチとはとっても似てんだって!!)


今回の映画はこれらの真実とはずいぶん違います。
でも映画の中で、どうして外国で秋田犬を飼うことになったのか、
どうして「ハチ」という名まえなのかは違和感なく語られています。
「お話」はみんなが知っている「毎日ご主人を迎えに行く犬」という
シンプルなものなんです。
どうしてそれがこんなに心にしみるんでしょうね。


映画の中で、ときどき、画面がモノクロ映像になります。
それはハチの視界を表しているんですね。
それがまた「ああ、ハチから見ると世界ってこう見えるんだ」と
(それは実際じゃないんでしょうけど、まんまとそう思ってしまうんです)
それだけで、また泣きそうになってしまうんです。


090810-3
(ボールを持ってこないところが…)


「犬の映画」でよくある「泣かせてやろう」「かわいく見せてやろう」「感動させてやろう」という
やらしさを全く感じない、とても静かで
心穏やかになれるいい映画でした。

ただ犬好きじゃない人が観てもそう思うかどうかは分かりません。
なにしろ、私は、ハチが最初にカゴから飛び出して歩いているのを見ただけで
泣けてくるような犬好きなんですから。




*********************************************************


【ここまで読んでくださって それだけでも ありがとう!!】

★★2つのブログランキングに参加してます!
  ポチッとしていただくことで、燃えますよ~!!

ラズ公にポチッと応援お願いします。
burogumura1

★↑↑日本ブログ村ランキングです。

banaronegai

★↑↑ブログランキングにもご協力をお願いします。

★パシパシ押して下さった方は、ありがとう!はげみになります!
関連記事
2009.08.10 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://razumu2004.blog51.fc2.com/tb.php/618-27e54fa4
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。