晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

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連休中にDVDを観ようと思っていたのですが、
なにかと忙しく観られず、
いつの間にか返却期限がせまっていました。
結局、2日で4本の映画を観ないといけないことに…。

朝、いつものようにネットを見ていたら、
Yahoo映画で「オンライン試写会」の抽選をやっていました。
毎回必ず参加していますが、当たったことがありません。
今回も…と抽選に参加すると…、
はい、オチはおわかりですね?
初めての当選です。
24時間以内で観ないと権利がなくなるんですって!
で、2日で5本の映画を観ることになりました~。

「ファイト~!!5発!!」

※写真は、内容にはまったく関係なく、昨日おとといに載せ切れなかったものを…。

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1.「ダウト」 

すごく眠い状況で観始めたので、寝たらどうしようと思っていたのですが、
ぜんぜん!!寝られませんでした。
緊張感を持って、見続けました。

とにかくメリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンの演技に
引き込まれます。
二人の会話の場面は、自分の心臓の鼓動が聞こえるほど
空気が張り詰めるのです。

フィリップ・シーモア・ホフマンが大好きで
(男性としてではないですよ)
出演作は、好んで観ていますが、これもまた違った面を見せてくれました。
彼の役作りの中では、ちゃんと設定があるのでしょうが、
それを観客にはどちらとも取れるように演じているわけです。すごいなあ。

メリル・ストリープは実はあまり好きな俳優さんではないのですが、
しかし、それにしてもすばらしい。
こういう役をやるとほんとうににくたらしさ倍増なのに、
役によっては、聖母のような微笑もできますよね。

この二人の俳優さんのおかげで、ストーリーの奥にある
二人の登場人物の内面まで想像することができました。

で、ほんとうはどっちだったんでしょうね??
フィリップ・シーモア・ホフマンに役作りの設定を聞いてみたい…。


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2.「りりぃ、はちみつ色の秘密」

題名がこんなですけど、かわいいお話ではありません。
なかなかシビアです。
出演が、
ダコタ・ファニングはともかく(笑)
クイーン・ラティファ、ポール・ペタニー、ジェニファー・ハドソン…
演出がウィル・スミス夫妻だったので
観たいなと思っていた映画です。

まだ黒人差別の残るころのアメリカの話です。
幼いころに事故で自分が母親を殺してしまったと思っている少女が
愛への飢餓感から逃れるように、
黒人三姉妹がやっている養蜂場へやってきます。
そこで、三姉妹と暮らしながら、少女の心が少しずつ変わっていく様を
描いています。

「自分は誰からも愛されていない」と思って育つ子どもは、ほんとうに哀れです。
安っぽい態度や言葉で愛を与えるのではない
三姉妹の長女役のクイーン・ラティファの存在感が大きかったです。

ダコタ・ファニングさん、天才子役からいい感じで脱皮しつつありますね。


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3.「その男は静かな隣人」

悪くはないけど、よくもないかなあ~。
どこがよくないかっていうとそれはネタばれの部分なので
いえません。
それはないよ…って感じかな。

クリスチャン・スレイターがものすごくさえない男を好演です。
はげてるうえに寝癖がすごし、ダサいメガネにダサい服装。
これは役作りなんでしょうか…。
と思わせるところはうまいんでしょうね。
この映画はそれに尽きる…。
こんな役やっちゃって、次は大丈夫だったんでしょうか。

病んだ男の話でした。

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4.「ストンプ!」

ダンス、迫力ありましたね~!
ストーリーは……なんですが、

だいたいこういう映画のストーリーは、
仲間との亀裂があったり、それでさらに深まったりしながら、
主人公の精神的成長の様子という感じですね。

こういう映画はストーリーよりもパフォーマンスですよね。

「ストンプ・ザ・ヤード」は観たんです。
あれ?またストンプの映画?って思ったら、
これはカナダ製作の映画でした。


映画の主人公になりがちなアフリカ系の人はみんな色が薄くて
とてもきれい。
でもこの映画の子は違いました。
真っ黒です。男の子もハンサムじゃない。
でも、パワーがすごい!笑顔が魅力的。
元気がもらえる映画でした。

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5.「私の中のあなた」

これが試写会で当たったものです。
まだ抽選やってますよ。ぜひみなさんも抽選に挑戦してください。

号泣しました。
すっごくヘビイな映画です。
「死」「自分が死に向かうということ」「大切な人が死に向かうということ」
「大切な人が死んでしまった後のこと」
「病気の子どもを持つ母親としての立場」「病気の子どもを持つ父親としての立場」
「病気の子どものためだけに生きる妻を持つ夫の立場」
「病気の兄弟姉妹がいるということ」
「臓器提供を受ける立場」「臓器提供をする立場」
ものすごくたくさんの問題をなげかけている映画です。

大体のあらすじは…
「白血病の姉に臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によって生まれた11歳のアナ。
アナはこれまで何度も姉の治療のためにいやがることもなく、
臓器提供をしてきたが、ある日突然、姉への腎臓提供を拒否し、両親を相手に訴訟を起こす。
そこの行動の裏には大きな秘密があった」

作家・帚木蓬生の本にはシリーズのように
臓器提供のための妊娠というテーマがあるのですが、
私はそれはSFの世界のような気持で読んでいたのです。
実際はどうなんでしょうか。

私はこれを観ながら号泣しましたが、
ただ「死」というものに反応して泣いたのでも
アナがかわいそうで泣いたのでもありません。
自分も子どもを持つ親として、
冷静にみるとありえない母親なのかもしれませんが、
子どもの死を受け入れられない、この母の気持ちもわかってしまうんですね。
みんながみんな、ほんとうにとても辛い立場なんです。
母・父・病気の本人・弟・臓器提供者の妹、
それぞれの立場が辛すぎて泣いてしまうんです。

この映画の救いは、一番辛いはずの白血病の姉の心の広さ美しさです。
一番の大人なんです。
こういう子に育ったということは
母親、父親もいい人間だったんじゃないのかなあと思いました。


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2009.09.26 / Top↑
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