晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
今日の新聞の本の広告に「犬はいつも足元にいて」が載っていました。

犬飼いの心をそそる題名です。
でも、この作品、入口を間違えると火傷をする作品です。
ご注意を…という意味で、紹介しました。

091112-5


これ、文藝賞をとった作品です。
文藝賞のニュースを見て、そしてこの題名!
絶対に読みたい!と賞の発表号「文藝・冬号」を買って読みました。

題名から犬とかかわる暖かい話を想像しますよね、
しかも中学生の友情の話とか…、
少年の心の成長にかかわっていく犬、
そういう話を期待して読むと大火傷です。

私は、そういう意識で読み始めました。
明らかに入口間違いでした。
そして中で迷走し、火傷をおいました。

この話、結構むずかしいです。
男子中学生二人の話です。
この二人の純粋無垢な友情とは違い、
お互い心の中に悪意をもっているような、
それでいて表面的にはそれを隠してよそおっています。
それぞれを疎ましく思っているという話です。
それぞれの描写はとても上手で、
少年たちのの圧迫された心に息苦しく感じるほどです。

少年期のカラっとしていない深層心理の小説は嫌いではありません。
それと知っていて、読めば
それなりに楽しめるのかもしれません。

091112-6


題名につられて、入口を間違わないようにご注意ください。
犬飼いのためのやさしいお話ではありません。


*********************************************************

【ここまで読んでくださって それだけでも ありがとう!!】

★★2つのブログランキングに参加してます!
  ポチッとしていただくことで、燃えますよ~!!


がんばれ!ラズム!!とポチッと応援お願いします。

saiminjutsu

★↑↑日本ブログ村ランキングです。


イスバナー

★↑↑ブログランキングにもご協力をお願いします。

★パシパシ押して下さった方は、ありがとう!はげみになります!
関連記事
2009.11.12 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://razumu2004.blog51.fc2.com/tb.php/717-41040d1a
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。