晴読雨読、時々映画。シェルティ・ラズムと暮らす日々

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
100113-3
(ぼくがなが~い時間留守番していたときの話だよ)



先日行ったお葬式が、感動的なものだったので、記録として
書いてみます。

行ったのは、夫のお父さんのお姉さんのだんなさんのお葬式。


故人は、現職時、大きな組織で働いていた人で、
そして、故人には息子さんが3人います。
(夫のいとこになります)
3人の息子さんは、夫より年上です。
そのうちの一人はちょっとした会社の社長なんです。

だから、行く前に想像して、
大きな組織の関係者、息子さんの会社の人、
それはそれはすごいお葬式になるんだろうな~と
思っていたんです。

ところが、行ってみると
それは「お葬式」ではなく、「お別れ会」と名づけられたものだったんです。


100113-2
(ぼくもトラちゃんとのお別れを思い出すなあ…)



故人の元の関係者も息子さんの会社にも一切連絡はとらず、
親戚とごく親しい人、近所の人だけに連絡し、
お香典もお花も辞退ということでした。
だから、とってもひっそりしています。

それにすごいのは、お坊さん、ご焼香など一切なし、お経もありません。

息子さんたちが2日かけて、ものすごく話し合ってきめたことらしく、
原稿も自分たちで書いたそうで、葬儀社の人もかなりとまどっていました。

ご焼香のかわりに、参列者は、お花を1厘ずつ、おかれたお盆の上にのせていくだけです。

弔辞のかわりに、故人の孫たちが全員 前に出て、
それぞれおじいちゃんとの思い出を語りました。
それが涙をさそうんです。

最後にみんなでまたお花を棺に入れて、お別れをしました。

火葬場に行ったあとの、よくある食事会も
画期的でした。

あの親戚の宴席って私はほんとうに苦手で、
いつも食べるものだけ食べてぽっつ~んとしていたのですが
その日の食事会は
息子さんたちの司会のもと、
いくつかに分かれたテーブルの中から
指名された人が、前に出てマイクの前で
故人との思い出を語るのです。

涙あり、おもしろいエピソードだと笑いありで、
披露されたエピソードから、次のエピソードがつながり、
みんなが同じ話を共有して、
時間があっという間にすぎていきました。
夫も指名されて思い出を語っていました。
夫は、その3人の息子さんたちに弟のようにかわいがられていたので
故人との思い出もいっぱいあったようです。
私も初めて聞く話でした。



私はそれほどよく知らない故人でしたが
その日だけで、どんな方だったのか
いろいろ知ることができ、
心が温まる思いをすることができました。


戒名も位牌もない、それは残された人にとっては
思い切った決断でしょうね。
先祖代々受け継がれたものがある家にはちょっと無理かもしれません。

でもこれからのお葬式やお墓というものを考えると
こういうのもいいなあと思いました。

なにより、心が通っている気がして、
実は、ラズム優先でしぶしぶ出かけた私だったのですが、
あの会に出席できてよかったと思って
帰ってくることができたのでした。


100113-1
(でももう行かないでね)

*************************************************


【ここまで読んでくださって それだけでも ありがとう!!】

★★2つのブログランキングに参加してます!
  ポチッとしていただくことで、燃えますよ~!!


nenshibanar


★↑↑日本ブログ村ランキングです。



★↑↑
ブログランキングにもご協力をお願いします。


★パシパシ押して下さった方は、ありがとう!はげみになります!




関連記事
2010.01.13 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://razumu2004.blog51.fc2.com/tb.php/779-b13e3908
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。